ちいさな液晶板が生命線だった 握っているのは世界 僕らの世界 きみの声が聞こえないから それならって僕は穿ったんだ きらいな色の夜が来て きみは明日のほうを向いていた 僕だけ昨日に引きずられては 生きられない理由ばかりを 大切に大切にあたためていた…
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